toggle
2010-10-16

金沢「生活工芸」展。

金沢21世紀美術館で開催されている
「生活工芸」展に行ってきました。
18名の方が、それぞれ思う自分の生活工芸品を展示しています。

昨日はシンポジウムもあり、チーフディレクターの辻和美さん、
セレクターである平松洋子さん、三谷龍二さん、千宗屋さんがパネリスト。
終始「生活工芸」という言葉の意味を探るお話しでした。
「生活工芸という言葉は、作り手が作り出した言葉であって、
使う側はそんなことはいちいち考えてない。」
「作っている人達という地図の中で、自分の場所はどこなのか?と思ったとき、生活工芸という居場所があった。」
工芸?民芸?伝統工芸?はたまたアート?
なにを今さら、生活工芸なのか?という問いかけもあったり。
で、どんなものが展示してあったかというと、
その人がその人らしく生活できる(する)ためのモノ、かなあ。
千さん曰く
「この現代アートの美術館で、それぞれのものが、なんだか居心地悪そうに展示されていましたね。」
そう、ポンって家から連れてこられたみたいに、
あまりにその人の生活臭があって、のぞき見してるような気分にさえなりました。家に帰ったら、また普段どおりに使われるのかと思うと・・なんて言うか、生々しい・・。
18日(月)まで開催しています。
手探りな感じの実験的企画展です、このあとどうなるのか。

シンポジウム前に、念願かなっての「小松弥助」へ。
はあ、気持ちがとけてく・・。
お天気も良くて
一緒にいった2人の「あんがい乙女」にも、色々ありがとうなのでした。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください