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2011-10-22

高田晴之さんの工房。

昨日のお昼過ぎ、東京からの夜行バスに乗って、
女の子が見学にきました。
また、バスにのって帰るって。 輪島滞在時間、4時間くらい?
まあ。
せっかくなので、うちだけじゃなくて色々見て回りましょ、ということで
グルグル輪島塗工房見学してまわりました。
そのうちの、一つ。
高田晴之さんの工房。

お椀の荒型がうず高く積まれています。
工房は燻煙の匂い。椀木地屋さん独特。
「今から行ってもいいですか?」と突然訪問したにもかかわらず
とっても丁寧にお仕事の説明してくれました。

「ぼくは、輪島ではめずらしい山中挽きなんです。」
山中挽きというのは、山中漆器の椀木地の挽き方のこと。
違いは、色々あります。
工程が違えば、人の座る位置も違う。

回転ろくろのベルトが、輪島はVベルト、山中は平ベルト2本使い。
足のペダル1つで、逆回転が可能!
しかも、ペダルの踏み込み具合で微調整がきく!
「椀の木地工程もありますよ。」
がさがさ・・・さっさっ (木くずを払い落とす)

「あ、縦木と横木の説明ですか・・」
また、振り返って、がさがさ・・・さっさっ (木くず払い落とし)

注文主の作家さんによって、縦木だったり横木だったりなんですねー。
繰り返しますが、本当に丁寧な説明でした。
その、きちんとさが作るものに出てますよね、高田さん。
そんな素敵な高田さん、初めて会ったときの印象は
舟越桂の彫刻みたい・・・。
あ、あんななで肩じゃないですよ。
高田さん、女の子も大満足でした、ありがとうございました。

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