toggle
2011-05-16

円柱の錯覚。

円柱はかっこいい。
青銅の経筒なんて、格好良すぎ。
美術館なんかで遭遇すると
水族館のイルカ並みにそこから離れられなくなります。
茶入れも金輪寺、かっこいーー。
蓋がうすく、乗っかってるのが・・・たまりません。
なんて自分の嗜好は、さておき。

筒型銚子の本体部分。
まだ、口も手も付いてません。
ただの円柱です。
お客さまから、左の銚子の直径と高さを同じにして下さいとご注文。
細長く見えるでしょ。
でも、実は・・・左の銚子、すでに直径と高さ、同じなんです!!!
いえ、むしろ、直径の方が少し大きい。
ふっしぎですねー。
細長く見えちゃうんですよねー。
錯覚ってやつですかー。
どうも、影の影響らしいですよ。
で、まあ、お客さまと相談の上、右のを作りました。
かなり、高さ低いです。
でも、こっちの方が、なんというか、直径=高さに見える不思議。
夫いわく
「だから回転体は、図面と仕上がった感じが全然違ってくるんじゃよ。」
(じゃよとは言ってません。)
ちょっと2個、くっつけてみましょう。

特に意味はありません。

関連記事