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2012-05-25

能登の白菊。

「能登の白菊を楽しむ会」にお誘い受けて行ってきました。

ずらーり。
わたし以外の参加者のみなさんは、日本酒フリーク。
「うおーこれは!」とか
「これは、うんぬんかんぬん・・」とか、なんだかすごそうです。

そんな中
このボードの写真を撮っているのは、1名。
勉強モードで、メモ書きしてるのも、1名。

まだら館さんの、漆の器に盛られた肴をつまみながら

飲み比べ。
サンプル酒も含めて、全8種類?
それぞれ、同じ白菊でも味わいが全然違います。

鯛のカブト煮、おいしいいいいいい。

袋吊りしぼりの写真説明も。
ここでまた、みなさんがどよめきます 「うおおおおー。」
(ちなみに男性ばかりの会です。)
わたしは、その白いうつくしさに「うわあああー。」
『白菊』といえば、輪島白藤酒店さん。
九代目杜氏である若い蔵元さんが、本当に正直に酒作りをされているのを
知識が浅いながらにも感じました。
色々飲み比べて、自分の好みを見つけてみたい。

ゆっくり丁寧に作られたものは、
そのかけられた時間と同じくらいの気持ちを持って
しみじみ味わいたいなと思いました。

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