2013-10-21
森のがっこうで、バターナイフ作り。
というわけで(前記事参考)、森の学校2013へ。
昨年はちびっこ向け→昨年の様子
今年の我々のテーマは
じっくり取り組んでもらう、大人のための木の教室。
かなり難易度の高い、バターナイフ作り!
みなさん、本当にがんばってくださいました。
ちょっと立ち寄ってできる内容ではないにもかかわらず
同行の友人、家族に 「まだできないの~」と言われながら
きっと内心、こんなに手間がかかるのか?!
指が痛い、想像と違う!思われたでしょうね・・・すみません。
でも、そんな苦労(?)のかいあって、仕上がった作品達は
力作揃い!
途中、もう仕上がるのか、とーーーても不安そうにしてらっしゃた方
最後には「うれしいーー!見て見て!」とご友人に自慢してました(笑)
ただ一人の子供参加者くん。
小刀持つのも初めて、でも要領をつかんでさくさく仕上げました!
昨年も参加してくださった、二人羽織親子さん。
ひたすら黙って、おとうさんの手元をみてました、おりこーさんー。
仕上げに、ミツロウを塗るときの、感動はひとしおです。
まるで、高い山に登頂したときのような達成感。
(作った人以上に、夫と私は心の中でガッツポーズでした!)
不思議なものというか、当たり前というか
その人その人に、とっても似合うバターナイフが出来上がります。
小刀でもって、ひと削りひと削り、形にしていくから。
わたしたちの反省といたしましては
バターナイフつくりは、想像以上に大変だ!ということでした・・・。
でも、また違う機会にします!
懲りずにします!
だって、ほんとうに仕上がる時の、喜びはひとしおでしたから!
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